現実

アームズという漫画をご存知でしょうか？
サンデーで連載されていた漫画でとても面白いです。

まぁ、内容についてのレビューではないのでストーリー等は
自分で読んでみてください。

そのなかで
「人の足を停めるのは"絶望"ではなく"諦観"
　人の足を進めるのは"希望"ではなく"意思"」
という台詞があります。

で、最近よくこの言葉を思い出します。

まぁ、受験生が色々と悩むのを見ていてなんですがね。
模試の結果を見る度に絶望し諦めそうになり
それでもやらなきゃとやった問題で
少々できていると希望を感じ進みだす。

でも、意思が足りないような気がする。

自分はやりたいことがあるから今の学科を選びました。
でも、やりたいことが分からないという人が多い。

自分もかなり悩みました。
悩んだ結果は
「答えはまだない」
だったんですがね。

性格的に「答えはまだない」じゃ駄目な人は多いようで。
適当な性格でよかった。

はぁ