No．1よりonly　1

週一回は更新しようと心がけています。

が、なかなかうまくはいなかいようです。

ていうか、忙殺という言葉がよく似合います、
今の自分には

※忙殺
非常に忙しいこと（殺は強調の助辞）（広辞苑より)

上のが本当の意味だけど、
今の自分にとっては漢字から推測される意味に近い、
つまり、

忙しさに殺される。

か、過労死か？

まぁ、自分の非常停止ボタンはよく出来ているので、
すぐにでも眠さによる強制終了等がかかります。

俺って、べんり〜〜。

さてさて、最近、よく海外の論文を読みます。

で、アメリカ人の論文には必ずといっていいほど
”first”
という言葉が出てきます。

やっぱり、一番でないと気がすまないらしい。

そこで、日本人について考えてみると、
最近
「No．1よりonly1」
という言葉があるせいか、

ずーっと気が楽になります。

が、良く考えるんだ。

only1になるってことはかなり辛い。
だって、唯一無二の存在にならなければならないのでしょ？

いくら個性があるからって、
なかなかなれませんよ。

まぁ、歌にそんなつっこみをしてもしょうがないのですが。。。

そんな中、確実にonly1になれる方法がある。
（特殊な条件であることに間違いはないが・・・）

まず、大事件が起きたら、

失言

をする。

例、
スー不利の事件のときのとあるアホ
「レイプするぐらいの元気がどーのこーの」
最近だと長崎の小6の事件
「女性が元気だ」

ちなみに、発言内容の正確なものは
適当に調べてください。
暇と興味があればですが。

確実に唯一無二の存在になれます。

しかし、忘れてはいけないことがある。

日本人の忘れることの早さだ。

たぶん、大半の人がイラク戦争のきっかけが
兵器であることや

H2-Aロケットがぶっ飛んだ事や

松島奈々子がとんねるずの番組に出て
「私はメス豚よ」
と叫んでいたなんて

忘れているでしょう。

言われりゃ-思い出すけどね。